少女たちと織りなす錬金術の新たな歴史



20世紀初頭のイギリス。

主人公(プレイヤー)は、貴族の出でこそないが地方の裕福なジェントリーの一人息子で
学問を深めたりと自由な事ができた。
小さな時から冒険や神秘的な事が好きで、さらに人の役に立つ事がやりたいと常日頃から考えていた。
現在の社会。様々な技術が発達、発展し便利になってきました。
その科学力、技術力の飛躍的な向上は日進月歩。
しかし、無機質なそこには志がない気がする。そして「錬金術」という時代の波に呑まれてしまった学問
その思想に本道があると考えた。
しかし、すでに錬金術は廃れており、堂々と看板の掲げられるような職種ではない。
主人公は、叔父からその多彩な交友関係により
錬金術の研究行っている人物の話を聞き、そこで働こうと決意すのだった。
『デル・ソル研究所』

近代科学研究所であるが、なんの研究所かは記されていない。
厳密に言うと、錬金術的思想をお手本にした科学研究所となる。
社会的な様々な問題のため、堂々と錬金術やってますとは言えないからである。
が、そこは研究所とは名ばかりで、所長兼所員である女性が一人いるばかりであった。

「こんなことでは錬金術の復興など・・・」

おもわず落胆する主人公だが、それでも錬金術は素敵だ!
 と世の中に認められたい主人公は、研究に没頭して運営に身が入らない所長に
「所員を増やして盛り立てて行きましょう」と持ちかける。たとえ、錬金術が社会に認められないとしても
思想・理念・行動を理解してもらいたいのです、と。
その言葉に対して所長であるルーチェ・デル・ソーレは
「新人研究員の指導をしてくれ るのならいいよ」ということで一応許可する。

 時代錯誤な「錬金術」というものに対して興味を持つものはいない時代。
しかし運良く研究員候補が現れた。
その候補員とは、初心者ながらも研究をしたいという女の子3人たちであった。
いろんな出会いで3人を迎え入れ、物語は幕を開ける。

マリエ

本ゲームのヒロイン。
ピンクの髪で深い青の瞳。
所長とは知り合い。
家事その他のお手伝いとして
来てもらっているが
いつからか研究員として
勉強することに・・・

ナネット

眼鏡(金髪碧眼)を着用している。
錬金術・魔術などのマニアの女の子。
研究所に手紙を送ってきたり
突然訪ねて来たりする。

ソフィア

青いショートヘアにオレンジの瞳。
路頭に迷っているところを
主人公に助けられて
研究所に居候することになる。

システム

「錬金術の娘」は、平日と休日の大きく二つのパートに分けることが出来ます。

平日の行動

『育成SLG』

月曜〜土曜日までの一日一日、主人公の体力ポイント(最大10)がある限り
各学生と一対一での育成を行います。
生命の木をモチーフとしたガラス管に、当ゲームでの原材料である『宝石』を
投入すると、女の子のパラメータに伴った様々なアイテムを精製します。
アイテムは、RPG部分で武器や道具として使用したり
街の換金所で換金したりします。
ここでは、各キャラの錬金術の技術レベルをUPさせることが目的です。

『RPG』

オリジナルのポリゴンエンジンを使用した、3Dダンジョンタイプで
各マップ内に目的が設定されており、その目的を実行するために
SLG部分で精製した道具を駆使して、障害をクリアしていきます。
DirectXを使用せずに、オリジナルのポリゴンエンジンを
使用しているので、特に3Dボードなども必要なく
パワーのないマシンでも快適に動作させることができます。
RPG部分は当初「研究の原材料を探しに」等の理由で
所長から依頼が来たりという形で発生する。
その後、順次お話の流れで次のマップへと進んでいきます。
一般的なRPGの魔法や物理攻撃という概念は、当ゲームでは育成で精製した
アイテムの役割となっています。
育成SLG部分で育成した女の子の結果を、確認する場でもあります。
ゲーム全体のメインストーリーは、マップを進めるごとに進んでいきます。

休日の行動

『デート』

主に街が舞台となります。
そこにはデートスポットがあり
休日には女の子を誘って親密度を深めることもできます。
親密度は、育成部分で女の子を選択した数や
デート場所と女の子との相性等の条件に関係 してきます。
各女の子と二人だけのストーリーは主にここで進めていくことになります。

BLACK PACKAGE
発売日:5月28日(木)(発売中) 
定価 8800円(税別)
Windows95日本語版専用
Pentium75Mhz 以上 ( Pentium100Mhz 以上推奨 )
640×480, 256色以上表示可能なモニター
メモリー 16MB 以上必要 ( 32MB 以上推奨 )
HDD に 90MB 以上の空きが必要